平成5年
  • 東京ウエムラ商事より靴の仮付け工法の改良依頼を受け完成しました
  • 靴に関する国際特許を出願 国際特許を取得
平成6年
  • 平成6年建築・土木工事に使用の可能性について、試作・施工の検討を開始しました
  • 建築に関する特許を出願 特許取得
平成7年
  • 1944年頃住宅公団の建築内装工事で開発に参加をお願いしたコニシ(株)さんに構想を相談して、一連のシステムの骨格を決めました
  • 核となった企業
    アキレス株式会社
    コニシ株式会社
    東和電気株式会社
    弊社(ブラウニー)
    4社で研究開発と商品化と建築関係企業による研究会の骨格を検討しました
平成8年
  • 核となった4社で研究開発商品化に関する相互契約を締結をしました
  • 東京電機大学に研究開発の依頼をしました
平成9年
  • 4種類のIH機を開発しました
  • 接着剤の開発に成功しました
  • 施工マニュアルを作成しました
  • ポラス暮らしの研究所において、内面剪断等のテストを実施し、性能が釘・ビス施工より優れている事が、判明しました
平成10年
  • 京電機大学に於いて、超音波振動による接着機と携帯用電磁誘導加熱機による接着方法を同時並行して研究開発を開始
  • 超音波振動は、ケイカル板・石膏ボード・木材の接着はバラツキがあり断念
  • 電磁誘導加熱一本に絞り、大学内の独立建築物の内装で実用化施工を実施
平成11年
  • 3月10日携帯用電磁誘導加熱による接着工法の研究団体としても企業33社、東京電機大学が参加して、オーバル工法研究会を発足
    参加企業
    アキレス株式会社、東光電気工事株式会社、コニシ株式会社、東和電気株式会社、クリエイト総合研究所、鹿島建設株式会社、川崎製鉄株式会社 ( 現JFE ) 、川鉄商事株式会社( 現JFE商事 )、旭興株式会社、キングラン株式会社、清水建設株式会社、トーケン工業株式会社、凸版印刷株式会社、日本住宅パネル工業協同組合、日本製箔株式会社、野原産業株式会社、株式会社ハイタッチ双葉、ミサワホーム株式会社、株式会社ポラス暮し科学研究所、吉野石膏株式会社、安宅建材株式会社、ノダ株式会社、新日軽株式会社、日本電子工業株式会社、大和ハウス工業総合技術研究所、押谷フエルト株式会社、株式会社中央商会、富士EIC株式会社、富士電波工機株式会社、東京電機大学、関包スチール株式会社、株式会社ブラウニー
  • 会長 株式会社ブラウニー
  • 副会長 コニシ株式会社
  • 事務局 アキレス株式会社
平成12年
  • 研究会として、基本的解決事項として、人体への影響・耐久性・耐水性・耐熱性・耐候性・耐衝撃性等施工・もの造りの基本的な事について、検討しました
  • オーバル工法標準施工領収書を作成
  • 4月オーバル工法研究会を解散し、販売を主体としたオールオバー研究会を設立
    役員は、オーバル工法研究会の役員がそのまま就任
  • 東京・大阪・名古屋・仙台外で説明会を開催
平成13年
  • 財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターの住戸内リフォーム施工等技術に関する提案応募に申請した結果、10月23日付でオールオーバー工法が選定されました
平成14年
  • 企業・団体別にオールオーバー工法の説明講習会を開催しました。
  • オールオーバー工法( オールオーバー工法でご検索下さい ますよう )
  • 東京電機大学で、流通している建材の耐久性・耐水性・耐熱性・各種強度の解明テストを実施しました
平成15年
  • 1月7日 東京電機大学の関係者と有限会社サイヒットを設立、会長東京電機大学教授富田教授、社長ブラウニー鈴木邦彦が就任
  • 川口市の埼玉縣産業技術センター内に研究室を設置、東京電機大学より5名の出向頂き電磁誘導加熱機の研究開発を開始しました
平成16年
  • 有限会社サイヒットは、 新エネルギー・産業技術総合開発機構より補助金と科学振興機構より助成金を受領したため、社長の鈴木は、ブラウニーの社長も兼務していましたので、利益相反の可能性もあり、オールオーバーの会長を辞任し退会しました
  • 国民の税金である助成金等の負託にこたえるため、東京電機大学と共に電磁誘導加熱機の優位性と普及を図るため業務資料に記載する企業様の相談と検討事項を行ってまいりました
  • 退会のため平成16年以降のオールオーバー工法研究会の活動内容は解散するまで不明です
  • 各地でオーバー工法の講習を受け企業が独自で活動している内容は不明です
平成16年
~令和2年

2004年
~2020年
  • 7年振りに中国大連工場の生産ラインの総合点検を実施(大きな故障・事故もなく良く7年間稼働しました。感謝しております)した結果、システムとしての劣化・陳腐化がなく大改造しない方向で活用するようです
  • レトルト食品のシール機を開発商品化
  • パナソニック株式会社との共同開発で生産ラインの熱源装置としてIHを提案採用され、中国大連工場に設置しました
  • 7年振りに中国大連工場の生産ラインの総合点検を実施 ( 大きな故障・事故もなく良く7年間稼働しました。感謝しております ) した結果、システムとしての劣化がなく大改造しない方向で活用を決定
  • 神戸製鋼所との自動車バンバー等の革新的取付方法について、共同開発を行う
  • 中部大学と開発研究提携をしました
  • 平成28年度 オールオーバー工法講習会を5回開催しました。
  • 平成28年度 分子レベルの研究を中部大学と共同で開始しました
  • 平成28年度 業務資料に記載した企業との関係で経験得た成功と失敗の経験生かします。
  • オールオーバー工法研究会が解散しましたので、商標権を取得している株式会社ブラウニーを核に再度結成したいと27年度より講習会を開催しております
  • オールオーバー工法講習会に於いて、12年前の、コンクリート直貼りのしたコルクタイルを剥がした床材を再接着し再現性を実証しました
  • 東京電機大学理工学部内にオールオーバー研究室を開設
  • 福島第一原発案件の放射能分離テストを実施
  • JR西日本様のテスト開始
  • 神戸製鋼所様のテスト開始
  • 東レ様、東レ建設様、奥村組様のテスト開始
  • タキロン様のテスト開始
  • 日本発条様のテスト開始
  • 住友電工様のテスト開始
  • 古河電工様のテスト開始
  • ダイプラ様のテスト開始